雨の日に注意すること
昨日
1日中、雨でした。
雨の日は・・・
自動車の窓ガラスがくもりやすく
ワイパーがないサイドやリアの窓ガラスには水滴がつき、非常に見えにくくなったりします。
撥水処理をしていると水はじきが良いので 水滴がつきやすく特に夜間など見えにくくなったりします。 |
歩行者は傘を差して歩いており
自転車も傘を差して乗っていることが多いので
傘で視界が遮られていたり足元を見ながら歩く人も多く、雨の日の運転は注意が必要です。
歩行者は、傘で視界が遮られたり足元を見ていたりするので |
周囲をあまり見ていない見えていないことが多々あります。 |
また・・・
傘を差していると
傘の大きさだけ横幅ができるので
狭い道路で歩行者等のそばを通行する時は
自動車のボディと歩行者の傘とが接触しないよう、気を配りながら通行しなければなりません。
更に、水溜り
これは、狭い道路に限ったことではありません。
道路は
雨水が下水に流れていくように造られているので・・・
どうしても道路の端に水溜りができやすくなります。
雨の日の運転
水溜りでの泥はねに注意が必要です。
歩行者等が、そばにいる場合
泥はねに注意して
水溜りなど避けて通行するようにしましょう。
対向車があったり狭い道路など
水溜りを避けて通行できない場合は
泥はねが最小限におさえられるよう、速度を落として通行するようにしましょう。
決して・・・
遊園地のアトラクションにある
急流すべり・激流コースターのような
ドッバーッ!!
っちゅう感じの泥はねにならないようにお願いします。
雨降りの時
歩行者や自転車、原動機付自転車や自動二輪車など
歩いている時や乗車中は雨に触れるので
少し控えめな行動になりやすいですが・・・
四輪車ドライバーは
乗車中は雨に触れることが少ないので・・・
「ふん!雨に濡れないからカンケーないぜ!」
「雨に濡れてないから大丈夫大丈夫!!」
なぁ~んてことを思って運転している四輪車ドライバーはいないと思いますが・・・
思いますが・・・
でも・・・
見ていると
雨が降ってても
なぜか普段と同じような行動をとる四輪車が多く・・・。
雨の日
傘を差して歩いている時は
水溜りなど何かしら足元を意識して歩いていることと思います。
自動車の運転中も
直ぐそばに歩行者等がいる場合は
泥はねを意識して運転していただけたらいいなぁ・・・と切に願っています。
ちなみに・・・
道路交通法で「泥はね運転」という違反もありますから・・・
お見知りおき下さい。
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