運転者の気持ちひとつです! いきなりですが・・・対向車線が渋滞しています。 猛暑だから渋滞しているわけでは・・・ございません。 クソ暑いから渋滞しているわけでも・・・ございません。 こげな暑さだとクソ暑いから渋滞しているみたいに思いませんか? 人間っちゅうものは・・・その人の思いで見え方や感じ方が違ってきます。厄介といえば厄介ですが・・・。 さて・・・冒頭の対向車の渋滞ですが・・・ 対向車線は渋滞、自車線はガッラガラ 自分が走行している自車線、ガッラガラでスイスイ走行できそうですよネ。 だからって・・スイスイ走行しているとエライ目にあってしまいますよ。 どげなエライ目にあうと思いますかぁ? そうなんです! そうそう・・・そういうことなんですネ! 渋滞している対向車の間から・・・ 歩行者の飛び出し・自転車の横断・ミニバイクのすり抜けが・・・考えられますよネ。 そげな事があるかもしれないので・・・どんな運転をしてみますか? はい・・・ そのとおりだと思います! 渋滞している対向車の間から歩行者の飛び出し、 自転車の横断、ミニバイクのすり抜けが考えられますネ。 速度を控えめに運転すれば、飛び出しやすり抜けに対応できそうですネ。 道幅が広ければ若干、左寄りに走行すると対向車側との空間を作ることもできますョ。 では・・・ひし形の標示がある場合は、どんな運転をしますか? ちなみに・・・ ひし形の標示って、どんな意味の標示なのか覚えていますか? おっ! すごい! そうなんですよ~!! ひし形の標示「横断歩道または自転車横断帯あり」の標示です。 横断歩道は歩行者等優先です。 対向車の渋滞で見えにくく歩行者等が横断してくるかもしれません。 速度を控えめにする程度ではなく、横断歩道手前でいつでも止まれる速度で運転するようにしましょう。 横断歩道手前で、いつでも止まれる速度で運転しましょう。 「転ばぬ先の杖」みたいな感じでしょうか。 冒頭の・・・ 人間っちゅうものは・・・ ...
ペーパードライバー・運転初心者の皆様に、運転のコツやポイント、標識・標示の図柄や意味など、安全運転を楽しむための運転の豆知識を解説。